凡人28号の受験突破方法

筆記試験しか取り柄のない主が参考書等を紹介する。

現代文で高得点をとるために意識するべきこと

現代文で点をとるためにすべきことは以下の3点。

①大量の文章を読む。

②語彙力をつける

③論理構成能力を身につける。

 

まず、①については、入試に出題されそうな人文科学分野の文章を大量に読むことで、読むことに慣れるとともに、そういった分野の知識を身につけるべきである。

出題される文章に関連する知識の有無は読解力に影響するので、様々な知識を持つ人のほうが初見の文章でも理解するのが速い。短い時間で解答するためには、とにかく多くの文章に触れ、様々な知識を頭に入れるべきである。

 

②の語彙力については、現代文の単語帳が売っているので、それを購読するのが手っ取り早い。私が高校生のときに使用していた以下の書籍をおすすめする。

 

読解を深める現代文単語〈評論・小説〉

読解を深める現代文単語〈評論・小説〉

 

 ③についてはまず文章の典型的な構成を知るべきである。

具体的には以下のような文章構成となることが多い。

1序論、本論、結論型・・・問題提起の後、議論し、最後に自分の考えを述べる。

2結論、本論、結論型・・・最初に結論を述べ、最後により深めた結論を述べる。

3他説・自説証明型・・・他説を批判し、自説を証明する。

4説、例証、結論型・・・ある説を述べ、その例を提示し、結論で締める。

 

また、以下の3点にも注目すべきである。

1接続詞・・・順接、逆接、転換、換言の4つ。

       特に逆接(例、しかし)や換言(つまり)の後は結論の場合が多い。

2言い換え表現

筆者は自分の主張を読者に伝えるために言い換えて、何度も同じことを述べる。具体的、比喩、理由、引用文等はすべて結論の言い換えと考えられる。これらを基に結論を素早く探せるようになれば、読解力は格段に向上する。

3対立関係

前述のとおり、他説を批判して、自説を述べるパターンが多い。自説には直線、他説には波線を引くなどして、自説と他説を分類しておくと、問題が解きやすくなることがあるので、ぜひ試してほしい。

ドラゴン桜2の6巻で国語教師太宰府治先生も似たようなことを言っている。漫画で楽しみながら、読解力について学べるうえに、この漫画に出てくる国語教師は非常に面白いので、ぜひストレス発散がてら読んでみてほしい。

 

ドラゴン桜2(6) (モーニング KC)

ドラゴン桜2(6) (モーニング KC)

 

 

 

 

公務員試験 面接編 (面接対策に時間をかけすぎないように注意)

braindiver.hatenablog.com

公務員試験の面接対策について述べたい。なお、公務員試験の筆記試験対策については上の記事にまとめてあるので、参照してほしい。

私は以下の3つのタイプの人間がいると思う。

①何もしなくても面接を上手くできる人

②面接対策をすれば、上手くできるようになる人

③対策してもうまくしゃべれない、もしくはしゃべれても相手によい印象を与えられない人

 

①については対策不要である。②の人は以下の面接対策本を使いつつ、模擬面接をすれば、十分である。

 

公務員試験 現職採点官が教える! 合格面接術 2020年度

公務員試験 現職採点官が教える! 合格面接術 2020年度

 

 では、③の人はどうすればいいか。私は③の人間であった。筆記試験は難なく通過しても、面接試験で落ち続けた人間だ。この人については、もちろん面接日の直前は面接対策をする必要があるが、それ以外は筆記試験に集中することが重要だ。

公務員試験は人物重視になってきてはいるが、筆記試験の重要性が高い官庁も依然として多い。

特に国家一般職は最終合格を決める際に、面接の配点が9分の2であり、最終合格した後の官庁訪問でも数多く受ければどこかは拾ってくれる。また、筆記試験の点数を重視してくれる官庁も存在する。

だから、面接ができなくても絶望する必要はない。自分の得意な筆記試験の点数を極限にまでのばせば、必ずチャンスはある。私はそのように思っているし、実際、筆記試験の点数だけで公務員試験を突破できた。

面接が苦手な人もどうかあきらめずに、努力を続けてほしい。

 

 

英語の学習教材のついて

結論から言うと、竹岡広信の本を使えば、間違いがない。

彼は京大卒で予備校のカリスマ講師である。

彼の授業を生で受けたことがあるが、説明が非常に合理的で無駄がなく、クールである。

また、映像授業ではあまり面白い話をしないが、生の授業ではユーモアのある話をする。機会があれば、ぜひ生の授業を受けてみてほしい。

 

話が脱線したが、とにかく竹岡先生の教材を使えば、間違いがない。繰り返し繰り返し読めば、どの大学の問題にも対応できるので、ぜひ購読してほしい。

因みにドラゴンイングリッシュ英単語1000と基本英文100は覚えて損なし。

というよりも難関大学に合格したいなら、覚えるべし。

 

CD2枚付 決定版 竹岡広信の 英作文が面白いほど書ける本

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ドラゴン・イングリッシュ必修英単語1000 (講談社の学習参考書)

ドラゴン・イングリッシュ必修英単語1000 (講談社の学習参考書)

 

 

 

ドラゴン・イングリッシュ基本英文100

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竹岡の英語塾難関大入試英語長文特別講義

竹岡の英語塾難関大入試英語長文特別講義

 

 

共通テスト(センター試験)の過去問を解く勉強法

共通テスト(センター試験)は基本問題を扱った良問であり、これを解くことは非常に有効な勉強法であると考える。

学校の先生は「早い時期にセンター試験を解くことに意味はない。授業を聞いて、基礎を固めることが大切だ。」と言っていたが、私はそうは思わない。

確かに、授業は聞いたほうがいいし、単語帳などで基礎を固めることは大切だが、センター試験を解くという作業を授業と並行して行うことで基礎がより確実に身につくと考える。

また、いずれは過去問を解くことになるのだから、早い時期に解くことが悪いはずがない。早いうちに形式や時間配分に慣れておくべきである。

 

そして、私が過去問演習が重要であると考える最たる理由は、過去問にはすべてが詰まっていると考えるからである。

例えば、スポーツを例にとると、「試合」をすることで、パスやシュートなどの基礎ができているかを確認できると同時に、パスやシュートの練習ができる。つまり、「試合」をするだけですべての練習ができてしまう。

勉強にも同様のことが言えると私は考える。スポーツにおける「試合」が勉強の場合には、「テスト(過去問)」に当たる。

過去問を解くことで1つ1つの基礎が身についているかを確認するのと同時に、1つ1つの基礎を固めることにもつながると思う。 

大学入試センター試験過去問レビュー英語 2020 (河合塾シリーズ)

大学入試センター試験過去問レビュー英語 2020 (河合塾シリーズ)

 

 

ファイブレイン 神のパズル

このアニメはパズルを解くのが得意な主人公が命がけでパズルを解くという話。

オルペウスリングで目が赤色になり、人間の脳の限界を超える速度で思考し、パズルを解く主人公がかっこいい。決め台詞は「俺に解けないパズルはねえ。」

頭がよくなった気分になれるアニメが私は好きだが、これはまさにそういったアニメである。

 

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Phi-Brain: Season 1 - Collection 2 [DVD] [Import]

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1日に何時間勉強するか。3時間?6時間?10時間?

学生時代の友人に、1日何時間勉強しているかをよく聞かれた。

正確に測定したわけではないが、平日は2時間、部活や習い事がある休日は0時間、部活や習い事がない休日は6時間くらいしていた気がする。

しかし、個人的には何時間勉強するかはそれほど重要ではない気がする。もちろん、受験の半年前くらいであれば、勉強時間はある程度確保しなければならないが、そうでないならば、その日の授業内容を理解し、記憶する程度の勉強時間が確保できていれば足りる。この時間は人により異なるので、一概に何時間勉強するべきとはいえない。

私の場合は物覚えがあまりよくなかったので、中学のときは2時間、高校のときは4時間は毎日確保していた気がする。

 

勉強時間よりも大切なことは以下の2点だと思う。

①毎日ノルマを課し、それを果たすべく毎日勉強すること。

②忘れないように前日の勉強内容を復習すること

 

①については勉強量をあらかじめ決めて、それをこなすまで勉強をやめないということである。

②については勉強は反復回数が命であるということである。暗記科目はだいたい反復回数で点数が決まる。

反復の重要性やその方法論については以下の書籍を見れば分かる。

 

東大首席が教える超速「7回読み」勉強法 (PHP文庫)

東大首席が教える超速「7回読み」勉強法 (PHP文庫)

 
 

 

*なお、試験当日の半年前は、少なくても8時間は勉強するべきである。

長時間勉強するコツは集中が切れたら、他の科目の勉強に切り替えることである。

思考系と暗記系の科目を交互にすると、集中が途切れにくい。

ノートに要点をまとめる勉強法の是非について

今回は標記の件について、私の考えを書きたい。

結論から言うと、あまりノートを作ることに時間をかけるべきではないと考えている。

 

社会などの暗記科目については直前に記憶の喚起をする必要があるので、ノートを作り、試験の前に見直すという勉強法は間違っていないと思う。しかし、この場合においても1からノートを作るのではなく、学校の授業で作ったノートに問題を解いた際に得た知識を付け足すという形で行うべきであり、ノートづくりに時間をかけすぎるのは得策とは思えない。むしろ、過去問を解くことに時間を費やすほうが点数向上に役立つと思う。

 

数学については問題をたくさん解いているうちに自然と必要な知識が頭にインプットされると思うので、ノートを作る必要性はあまり感じない。ひとつの問題集を何度も繰り返し、解法を理解し、覚えるのは大切だが、それをノートにきれいにまとめる必要はなく、必要に応じて、問題集の解説を読む程度で十分であると思う。

 

国語や英語などの読解力が重要な科目は文章を読んだ数が力になることが多い。単語や文法は確かに大切だが、それらを暗記することがこの科目の本質ではなく、またそれらの暗記によって、もたらされる点数上昇効果も弱い。

よって、国語や英語については、とにかくたくさん問題を解いて、その都度、必要な知識を暗記するようにすれば十分であり、ノートを作る必要は感じない。

 

*あくまでこれらは私の勉強法であり、万人に適した方法論ではない。そもそも勉強法は人の数だけあり、どの勉強法が正しいという絶対的な答えはないので、自分に合った方法を模索してほしい。

 

最短の時間で最大の成果を手に入れる 超効率勉強法

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